しかしながら、たまの説明会などに出席すると、通信課程で教員を目指されている方の人数に毎度驚かされる。やはり普通の大学とは違い、出身も年齢もご職業も様々、多様なキャリアをお持ちの方々である。
そのような方々とのお話の中でよく話題になるのが「レポートの難しさ」についてである。私自身も感じていることだが、日大通信のレポートは難しい。以前在籍していた大学のレポートは字数と参考文献がしっかりしていれば不合格になることはまずなかったが、日大は苦労した手書きのレポートが不合格で返されることがある。まるで間違った道を何キロも歩いてから間違いを指摘されたかのような虚脱感だ。
通信教育では、多くの場合授業を受けずに独学でレポートを作成することになる。
そのレポートについて相談できる教員や学友をお持ちの方も多くはないのではないだろうか。
働きながら限られた時間のなかで「無」から創造するのは大変な作業である。
そこで、私が合格したレポートの下書きデータをこのブログに掲載したいと思う。
無論、どれも出来が良いと言えるレポートではないが、参考になれば幸いである。
※もし、ご覧になる場合は恐縮ですが以下の点に注意して下さい。
・掲載するレポートは「日大通信 report」のタグで管理します。
・私はパソコンで下書きを行い大体の内容と字数を固めてから印刷をして、そこで細かい内容を推古し清書をしています。ここに掲載するものは下書き段階のもので、誤字・脱字、段落や表現の不適当なものが目立ちますが、そのままにします。
・私はパソコンで下書きを行い大体の内容と字数を固めてから印刷をして、そこで細かい内容を推古し清書をしています。ここに掲載するものは下書き段階のもので、誤字・脱字、段落や表現の不適当なものが目立ちますが、そのままにします。
・剽窃のリスクについては皆さまを信頼致します。
・私が掲載したレポートと偶然似てしまうケースがあるかもしれませんが、報告課題の多くは参考文献とキーワードが指定されていて合格基準を満たしているものに大きな差があるとは思えないことから、問題はないと判断します。
・私が掲載したレポートと偶然似てしまうケースがあるかもしれませんが、報告課題の多くは参考文献とキーワードが指定されていて合格基準を満たしているものに大きな差があるとは思えないことから、問題はないと判断します。
・講評については私の言葉ではありませんので、そのままでの掲載はしません。
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